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淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会

自然と共生する未来へ

日本蜜蜂、その小さな体の中に

秘められた大きな力

「淡路島日本蜜蜂研究会」では、古くから日本の里山に生息するニホンミツバチに魅せられ、その生態の研究や保護活動を行っています。

 

ニホンミツバチは、その小さな体で、自然環境の中で重要な役割を担っています。

花々との共存、豊かな自然を育む ニホンミツバチは、花の蜜を集める際に、花粉を運ぶという大切な役割を担っています。

この花粉媒介活動は、植物の受粉を助け、豊かな自然を育む上で欠かせないものです。

 

自然の恵みを私たちに ニホンミツバチが作り出す蜂蜜は、ただ甘いだけでなく、ミネラルが豊富で、古くから人々に親しまれてきました。私たちの食卓を豊かにするだけでなく、健康にも良いとされています。

 

自然との共生、持続可能な未来へ

「淡路島日本蜜蜂研究会」では、ニホンミツバチの保護活動を通して、自然との共生を目指しています。

ニホンミツバチが安心して暮らせる環境を守ることは、すなわち、私たちが住む地球の環境を守ることにつながります。

♦︎♦︎研究会の取り組み♦︎♦︎

 

​​♦︎ニホンミツバチの生態調査

ニホンミツバチの暮らしを詳しく観察し、その生態を解明することで、より効果的な保護活動につなげています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦︎巣箱の設置

ニホンミツバチが安心して巣を作れるよう、様々な場所に巣箱を設置しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦︎蜜源植物の栽培

ニホンミツバチが蜜を集めやすい花を植えることで、餌となる蜜を増やし、生息環境を豊かにしています。

 

 

 

 

♦︎環境教育

学校や地域団体で、ニホンミツバチの生態や重要性について学び、次世代を担う子どもたちに自然の大切さを伝えています。

 

 

 

♦︎地域との連携

地域住民や他の団体と協力し、より広範囲な保護活動を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡路島日本蜜蜂研究会が目指すもの

 

「淡路島日本蜜蜂研究会」は、ニホンミツバチの保護を通じて、豊かな自然を未来へ引き継いでいきたいと考えています。

♦︎自然との共生

人と自然が調和して暮らせる社会の実現を目指します。

♦︎持続可能な開発

未来の世代にも美しい自然を残せるよう、持続可能な開発を推進します。 地域社会への貢献: 地域住民との連携を深め、地域社会の発展に貢献します。

淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会
淡路島日本蜜蜂研究会

設立

2010年3月20日

 

構成員数

21名(2025.1.1現在)

 

団体の目的

日本蜜蜂の飼育育成を通して、自然を愛し、里山の整備、蜜源植物の植樹反映に努め、猶且つ会員相互の人格の向上、技術形成と親睦を図ることを目的とする。

淡路島日本蜜蜂研究会 会長

藤井 健男

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